ドル円、じり安 2月2日以来の安値となる146.42円まで下押し
ドル円はじり安。弱い米雇用統計を受けたドル売りの流れが続いているほか、世界的な株安を手掛かりにした円買いも進むなか、一時146.42円と2月2日以来の安値を更新した。
なお、一部の大手米金融機関は米雇用統計などの結果を受けて、米連邦公開市場委員会(FOMC)が9月と11月にそれぞれ50bpの利下げを実施するとの予想を示している。
(岩間)
なお、一部の大手米金融機関は米雇用統計などの結果を受けて、米連邦公開市場委員会(FOMC)が9月と11月にそれぞれ50bpの利下げを実施するとの予想を示している。
(岩間)