ドル円、145.19円まで一時弱含み セブン&Iの買収報道も円買い要因か
ドル円は一時145.19円まで下値を広げている。一部市場筋の間では、日本経済新聞電子版が「セブン&アイ・ホールディングスに対してカナダのコンビニエンスストア大手、アリマンタシォン・クシュタールから買収提案を受けた」との報道が円買い要因の一因と指摘されている。なお、カナダドル円は108.26円を頭に106.22円まで弱含んでいる。
(松井)
(松井)