ドル円、145.60円割れまで下落 米長期金利も低下

 ドル円は地合い弱いまま、145.52円まで下落。日経平均が700円超安まで下落幅を拡大し、時間外の米10年債利回りが低下に転じたことなどが重しとなっている。
 クロス円も全般弱く、ユーロ円が160.71円、ポンド円は188.51円、豪ドル円も97.17円まで売られた。

(小針)
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