ドル円、下げ渋り 145.50円台まで持ち直す

 ドル円は下げ渋り。8時30分前に145.10円まで下落したものの、節目の145円を前に下げ止まると本邦勢とみられる買いが観測され145.50円台まで切り返している。なお、日経平均株価は1200円超安と大幅に下落しているが、すでに株安を見越した売りが出ていたこともあり為替市場での反応は今のところ薄い。

(越後)
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