ドル円、荒い値動き 141.85円付近で推移

 ドル円は荒い値動き。中川日銀審議委員の発言を手掛かりに一時円買いが強まると、8月5日につけた直近安値の141.70円を下抜けて、一時141.51円まで値を下げた。ただ、売り一巡後には142.01円付近まで買い戻しが入るなど、その後は値動きが荒くなっている。10時56分時点では141.85円付近で推移。

(岩間)
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