ドル円、141.94円まで下押し 早朝はドル売りが優勢

 早朝のオセアニア市場ではドル円の上値が重く141.94円まで下押し。米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を受け、多くの通貨でドルは下げ幅を取り戻した程度だった。ただドル円は買い戻し幅が大きかったこともあり、その反動で早朝は売り圧力が強い。

(松井)
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