ドル円、下げ渋り 一時142.40円まで下押す

 ドル円は足もとで下げ渋る展開。23時過ぎに142.40円まで下押して、20日以来の安値を付けた。23時に発表された9月米ミシガン大学消費者態度指数・確報値は予想を上回る結果となり、直後こそ反応は薄かったが、その後は緩やかに買い戻されると、142.70円目前まで値を上げる場面も見られた。23時18分時点では142.58円付近で推移している。



(川畑)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。