14日の主な要人発言(時間は日本時間)

14日22:50 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「経済はインフレ率を2%に戻す最終段階にある」
「金融政策がどの程度制限的であるかは不明」
「雇用市場は依然として堅調」
「最近の雇用データは労働市場が急速に弱体化していないことを示唆」
「さらなる緩やかな利下げが適切と思われる」
「金融政策の今後の方向性はデータと経済の動向によって左右される」

14日23:28 石破首相
「貯蓄から投資への流れを変えてはいけない」

15日04:00 ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「利下げのペースについてはより慎重に進める必要がある」
「労働市場は緩和しているが、依然としてかなり健全」
「基本シナリオでは、今後1年間で政策金利を徐々に引き下げる必要」
「政策金利は現在、抑制的」
「可能性は低いが、インフレが2%を下回るか労働市場が悪化した場合、FRBは前倒しで利下げできる」
「インフレが予想外に上昇した場合、FRBは利下げを一時停止する可能性がある」
「最新のインフレデータは期待外れ」

※時間は日本時間


(中村)
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