ユーロドル、1.0814ドルまで下値広げる ECB総裁の会見続く

 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の会見を眺めながら、ユーロドルは1.0814ドルまで下値を広げた。足もとでは1.0825ドル前後での値動き。
 ラガルド総裁はインフレについて「2025年に目標まで低下」との見解を示し、そのリスクについても「恐らく上方向ではなく、やや下方向」と述べている。

(小針)
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