ドル円、神経質な値動き 152.81円付近で推移

 ドル円は神経質な値動き。植田日銀総裁の会見が始まるなか、152.71円まで下げた後に152.90円台まで買い戻しが入るなど神経質に上下している。15時39分時点では152.81円付近で推移。
 なお、植田総裁は「過去と比べると為替の変動が物価に影響を与える面がある」
「経済・物価見通しが実現していくとすれば、政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していく」などと述べた。

(岩間)
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