ドル円、156.30円台 早朝に上下するも先週末引け水準に収束

 週明けのオセアニア市場、6時19分時点でドル円は156.36円前後で推移。流動性のかなり薄い早朝に上下(156.14円まで下押し後に156.51円まで反発)するも、一巡後は先週末の引け水準156.31円辺りに収束している。ユーロドルが1.0435ドル付近での値動き。1.0418ドルまでやや売り先行も、徐々に1.0430ドル台まで下値を切り上げた。

(小針)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。