ドル円、伸び悩み 157.88円付近まで下押し
ドル円は伸び悩み。12月米ISM非製造業景況指数や11月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が予想よりも強い内容だったことが分かると、米長期金利の上昇とともに全般ドル買いが先行。24時過ぎに一時158.42円とアジア時間に付けた昨年7月以来の高値に面合わせした。ただ、同水準の上抜けに失敗すると一転売りが優勢に。1時前には157.88円付近まで下押しした。
(中村)
(中村)