ドル円、157.89円付近まで一転下落 米国株安でクロス円は軟調
ドル円は一転下落。強い米雇用統計を受けて158.87円まで上昇したものの、米金利上昇が一服すると失速。ダウ平均が350ドル超下落し、クロス円を中心にリスク回避の円買いが強まった影響もあり157.89円付近まで売りに押されている。
なお、ユーロ円は162.05円、ポンド円は193.21円、豪ドル円は97.30円とそれぞれ本日安値を付けている。
(越後)
なお、ユーロ円は162.05円、ポンド円は193.21円、豪ドル円は97.30円とそれぞれ本日安値を付けている。
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