24日の主な要人発言(時間は日本時間)

24日08:35 ビルロワドガロー仏中銀総裁(2/22付け仏経済誌インタビュー)
「ECB預金金利、夏までに2%へ引き下げる可能性」

24日09:09 ゼレンスキー・ウクライナ大統領(23日)
「平和が実現するなら大統領を辞任する用意がある」
「北大西洋条約機構(NATO)加盟と引き換えに辞任する用意もある」

24日10:04 ベッセント米財務長官
「ウクライナの重要鉱物資源への米国のアクセスは、今週中に合意する見通し」

24日10:29 リャプコフ露外務次官
「今週末にも米国との関係改善について両国の当局者が再協議する予定」

24日14:07 ウンシュ・ベルギー中銀総裁
「インフレ見通しには楽観的」
「インフレ目標2%の達成は簡単なことではない」

24日21:41 メルツ独キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)党首
「ドイツ社会民主党(SPD)と連立を組みたい 」

24日22:15 カラス欧州連合(EU)外相
「米政権の声明は私たち全員を心配させている」
「26-27日に米政権と会談予定」
「3月6日の特別サミットで決定を促す」

25日01:04 米国務省高官
「国連安全保障理事会における米国のウクライナ決議案に対するいかなる修正案も拒否権を行使」

25日02:51 トランプ米大統領
「プーチン露大統領との会談は間もなく行われるだろう」
「ゼレンスキー・ウクライナ大統領が今週または来週、鉱物資源の権益協定に署名するため訪米する可能性」
「ロシアと経済発展協定を結ぶつもりだ」
「落ち着いたらモスクワを訪れるつもりだ」
25日05:01 
「ウクライナとの鉱物資源取引に向けて大きな進展があった」
「欧州は安全保障において中心的な役割を果たすべき」
「マクロン仏大統領との会談は戦争終結に向けてのさらなる一歩となった」

25日03:54 ディングラ英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「英国の消費は欧州の中で異常に弱い」
「すでに金融引き締めの水準は高く、中期的なインフレ圧力は緩和している」
「英国の経済の弱さの多くは需要の弱さによるもの」
「緩やかな金利引き下げのペースの定義が委員によって異なる」
「四半期ごとに0.25%引き下げることは緩やかなペースではない」

※時間は日本時間


(中村)
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