3日の主な要人発言(時間は日本時間)

3日16:30 中国商務省
「関税に対応して自国の利益を守ると改めて表明」

3日16:41 三村財務官
「円安は懸念事項の一つ、実質賃金や物価高との関連で」
「金利上昇、利払い費の増加という点ではネガティブ」

3日18:28 クレムリン(ロシア大統領府)
「ゼレンスキー・ウクライナ大統領は少なくとも外交能力の完全な欠如を示した」
「ゼレンスキー・ウクライナ大統領は平和を望んでいない」
「西側の一部はウクライナ戦争の継続を望んでいる」
「ロシアは二国間関係の正常化に向けて米国との対話を継続」

4日00:44 スターマー英首相
「欧州の対ウクライナ計画には軍事援助継続が盛り込まれる」
「ウクライナの安全確保には米国が不可欠」
「和平協定はウクライナの主権を保証しなければならない」

4日01:42 トランプ米大統領
(ゼレンスキー・ウクライナ大統領の「戦争終結はまだ遠い」との発言を引用)
「ゼレンスキー氏、最悪の発言」
4日03:44
「4月2日、外部製品(外国産農産物)に関税がかけられる」
「米国の偉大なる農民たちへ、米国内で販売する農産物をたくさん作り始める準備をしておくように」
「明日、カナダとメキシコに関税を課す」
「議会演説でウクライナについて言及する」
「ウクライナの鉱物資源取引が終わったとは思わない」
「カナダ、メキシコ関税の合意には余地はない」
「円や中国元は通貨として弱い」
「通貨安の国に関税を課す」 

4日02:40 ムサレム米セントルイス連銀総裁
「経済成長の見通しは良好、雇用市場は健全」
「最近のデータは経済成長の下振れリスクを示唆」
「FRBがインフレ期待を抑制することが重要」
「政策は適度に抑制的、忍耐強いアプローチが望ましい」
「物価安定にはさらなる金融政策の取り組みが必要」

4日02:56 ゼレンスキー・ウクライナ大統領
「可能な限り早期にこの戦争を終わらせることが重要」
「平和への道における米国の支援を期待」

※時間は日本時間


(中村)
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