ドル円、148円台回復 前日同様関税関連報道で上下繰り返す
ラトニック米商務長官が、USMCAの全製品への関税延期の可能性を示唆したことで、大幅反落していた米株市場が下げ幅を縮小している。ドル円はリスク回避の動きが弱まり、一時148.13円付近まで買われている。
前日も関税延期報道で148円半ばから149円台に戻したように、大台は1円違うものの米政権要人の関税報道でドル円は上下を繰り返している。
(松井)
前日も関税延期報道で148円半ばから149円台に戻したように、大台は1円違うものの米政権要人の関税報道でドル円は上下を繰り返している。
(松井)