ドル円、147.45円付近まで下げ渋り 米金利低下幅縮小・日経平均は150円超高
ドル円は下げ渋り。10時30分前に147.09円まで下落したものの、先週末安値の146.95円が目先のサポートとして意識されると147円を割れることなく反発。時間外の米10年債利回りが4.25%台から4.28%台まで低下幅を縮め、日経平均株価が150円超高と比較的底堅く推移していることを支えに147.45円付近まで持ち直している。
(越後)
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