ドル円、148.73円まで下げ幅を拡大 仲値連動の148円半ばが支えになるか

 ドル円は下げ幅をさらに拡大し、148.73円まで下値を広げている。149円の大台を割り込むと、日足一目均衡表・基準線148.92円などは支えにならず、あっさりと148.73円まで弱含んだ。この下は21日安値148.59円や東京仲値の連動になる148.50円台が支えになるか。
 なお、日経平均は1400円超下げて前場を引けた。

(松井)
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