今日の株式見通し=波乱含みか 日本への追加関税は24%
東京市場は波乱含みか。米国株は上昇。ダウ平均は235ドル高の42255ドルで取引を終えた。トランプ関税の発表を前に弱めのスタートとなったが、切り返してプラス圏に浮上した。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて230円高の35990円、ドル建てが325円高の36085円で取引を終えた。
米国引け後にトランプ大統領は「相互関税」の詳細を公表。全ての国に一律10%の関税をかけ、日本には合計で24%の追加関税を課すとした。これを受けて時間外の日経平均先物が急落しており、日中比930円安の34830円で取引を終了。為替市場ではリスクオフの円高が進んでおり、ドル円は足元148円40銭近辺で推移している。
日本も追加関税の対象となることについては織り込みも進んでいたと思われるが、24%というのは日米関係を踏まえればかなり厳しい内容。日経平均はスタートから大きく水準を切り下げることになるだろう。場中も関連ニュースに神経質になると思われる。買い戻しを誘うニュースが出てくれば鋭角的に戻す場面はあるとみるが、基本的には下押し圧力の強い地合いが続くと予想する。直近3月31日に1502円安と4桁の下落をみていること、反転材料が出てこなければリスクオフ加速が想定されることなどから、下のレンジを広めとする。日経平均の予想レンジは33700円-35500円。
米国引け後にトランプ大統領は「相互関税」の詳細を公表。全ての国に一律10%の関税をかけ、日本には合計で24%の追加関税を課すとした。これを受けて時間外の日経平均先物が急落しており、日中比930円安の34830円で取引を終了。為替市場ではリスクオフの円高が進んでおり、ドル円は足元148円40銭近辺で推移している。
日本も追加関税の対象となることについては織り込みも進んでいたと思われるが、24%というのは日米関係を踏まえればかなり厳しい内容。日経平均はスタートから大きく水準を切り下げることになるだろう。場中も関連ニュースに神経質になると思われる。買い戻しを誘うニュースが出てくれば鋭角的に戻す場面はあるとみるが、基本的には下押し圧力の強い地合いが続くと予想する。直近3月31日に1502円安と4桁の下落をみていること、反転材料が出てこなければリスクオフ加速が想定されることなどから、下のレンジを広めとする。日経平均の予想レンジは33700円-35500円。