欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、売り根強い

 3日の欧州外国為替市場でドル円は売りが根強い。22時時点では145.88円と20時時点(146.69円)と比べて81銭程度のドル安水準だった。NY市場に入ってからも売りの流れは続き、米10年債利回りが4.02%台まで一段と低下すると、節目の146円を割り込んで145.76円まで下げ幅を拡大した。昨日の米関税発表直後に付けた高値からはすでに5円弱下落している。

 ユーロドルは底堅い。22時時点では1.1081ドルと20時時点(1.1052ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ高水準だった。1.1144ドルまで急ピッチで上昇した反動から1.1030ドル台まで失速したが、米長期金利が大きく低下するなか再び1.11ドルを回復する場面もあった。

 ユーロ円は22時時点では161.65円と20時時点(162.14円)と比べて49銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が一段安となった影響をより大きく受けて161円台後半まで押し戻されている。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:145.76円 - 149.28円
ユーロドル:1.0805ドル - 1.1144ドル
ユーロ円:160.12円 - 163.04円

(越後)
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