東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル 一段高

 3日午後の東京外国為替市場でユーロドルは一段と上昇。17時時点では1.0970ドルと15時時点(1.0944ドル)と比べて0.0026ドル程度のユーロ高水準だった。ドル売りの流れが継続し、1.0990ドルまで強含んだ。買いは一服するも、仏・独・ユーロ圏の3月サービス部門PMI改定値が軒並み上方修正されたことも支えに1.09ドル後半でしっかり。時間外の米10年債利回りは4.03%台で低下が一服し4%大台割れは回避しているが、大幅低下した水準で戻りは限られている。
 ポンドドルは1.3142ドル、豪ドル/ドルは0.6313ドルまで高値を更新し、ドル/加ドルは1.4154加ドルまでドル安が進んだ。

 ユーロ円は買い戻し。17時時点では161.54円と15時時点(160.89円)と比べて65銭程度のユーロ高水準だった。リスクオフの円買いが一服するなか、ユーロドルの上昇につられ、一時161.80円近辺まで持ち直した。ただ、欧米株価指数が大幅安の動きになっていることもあり、引き続き上値は重い。

 ドル円は下げが一服。17時時点では147.25円と15時時点(147.01円)と比べて24銭程度のドル高水準だった。146.81円まで下値を広げたが、147円割れではいったん押し目買いも強い。ただ、戻りは147.50円手前で抑えられ、147円前半で上値の重い動きが続いている。
 
本日これまでの参考レンジ
ドル円:146.81円 - 149.28円
ユーロドル:1.0805ドル - 1.0990ドル
ユーロ円:160.12円 - 162.04円


(金)
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