ドル円、下げ渋り ダウ平均も上げに転じる

 ドル円は下げ渋り。21時30分過ぎに一時144.00円と昨年10月以来の安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。安く始まったダウ平均が上げに転じるなど、米国株相場が底堅く推移していることなどが相場を下支えした。22時30分過ぎには145.06円付近まで持ち直した。

(中村)
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