ドル円、東京仲値後も上値の重さ継続 クロス円も弱含み

 東京仲値の値決めにかけて売られたドル円は、仲値通過後も上値の重さが継続され、一時142.67円まで下押ししている。日経平均は330円超高と底堅いものの、クロス円の支えとはならず。ユーロ円が161.90円台まで上値を切り下げ、豪ドル円が90.63円、ポンド円も189.51円まで下値を広げている。

(小針)
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