欧州外国為替市場概況・20時 ドル円 底堅い
13日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。20時時点では148.06円と17時時点(147.85円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。147円後半で底堅さを示し再び148円台を回復した。ただ、新規材料が乏しく、この後に4月米消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることもあり、戻りは148.10円台にとどめ値動きは限られた。
ユーロドルは小動き。20時時点では1.1104ドルと17時時点(1.1115ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。1.1125ドルを頭に伸び悩み、1.1100ドル前後に押し戻された。5月ユーロ圏・独ZEW景況感指数はともに先月から大きく上昇したが、反応は限定的。
ユーロ円は20時時点では164.41円と17時時点(164.35円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。相場全体の動きが鈍いなか、164円前半の狭いレンジ内で振幅。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.65円 - 148.48円
ユーロドル:1.1085ドル - 1.1125ドル
ユーロ円:164.13円 - 164.69円
(金)
ユーロドルは小動き。20時時点では1.1104ドルと17時時点(1.1115ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。1.1125ドルを頭に伸び悩み、1.1100ドル前後に押し戻された。5月ユーロ圏・独ZEW景況感指数はともに先月から大きく上昇したが、反応は限定的。
ユーロ円は20時時点では164.41円と17時時点(164.35円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。相場全体の動きが鈍いなか、164円前半の狭いレンジ内で振幅。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.65円 - 148.48円
ユーロドル:1.1085ドル - 1.1125ドル
ユーロ円:164.13円 - 164.69円
(金)