欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、下げ渋り
14日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。22時時点では146.19円と20時時点(145.92円)と比べて27銭程度のドル高水準だった。日米通商交渉への警戒感で145.61円まで売り込まれた反動から、一巡後はいったんショートカバーの動きに。一時146.40円近辺まで持ち直す場面があったが、NY勢の本格参入を前に戻りも限られている。
ユーロ円も下げ渋り。22時時点では164.10円と20時時点(163.88円)と比べて22銭程度のユーロ高水準だった。163.83円を底に164円台前半まで切り返すなど、総じてドル円につれた動きとなった。
ユーロドルは22時時点では1.1225ドルと20時時点(1.1230ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:145.61円 - 147.67円
ユーロドル:1.1180ドル - 1.1266ドル
ユーロ円:163.83円 - 165.16円
(越後)
ユーロ円も下げ渋り。22時時点では164.10円と20時時点(163.88円)と比べて22銭程度のユーロ高水準だった。163.83円を底に164円台前半まで切り返すなど、総じてドル円につれた動きとなった。
ユーロドルは22時時点では1.1225ドルと20時時点(1.1230ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:145.61円 - 147.67円
ユーロドル:1.1180ドル - 1.1266ドル
ユーロ円:163.83円 - 165.16円
(越後)