ドル円、144.60円前後 FOMC結果公表後に144.34円まで下押す
ドル円は144.60円前後で推移。予想通りに政策金利を据え置きたFOMCの結果公表後、一時144.34円まで下押すも直ぐに持ち直している。
FOMCメンバーによる金利見通しは、25年末時点の中央値が3.875%で据え置かれた。一部では引き上げを予想する向きもあった。26年末や27年末時点の見通しは前回から上方修正されている。
(小針)
FOMCメンバーによる金利見通しは、25年末時点の中央値が3.875%で据え置かれた。一部では引き上げを予想する向きもあった。26年末や27年末時点の見通しは前回から上方修正されている。
(小針)