ユーロスイスフラン 欧州序盤には2015年以来の0.97フラン割れ
ユーロスイスフランは23時時点で0.9712フラン前後で推移。欧州序盤には2015年のスイスショック以来の0.97フラン割れ、0.9695フランまでユーロ売りフラン買いが進んだ。一旦の達成感からか下げは一服したが、ウクライナの原発を巡る懸念などもあり戻りは限定的。
欧州最大級の発電能力を持つウクライナ南東部のザポロジエ原発への砲撃は本日も続いているもよう。ウクライナ、ロシアの双方は相手方が攻撃したと訴えている。
(小針)
欧州最大級の発電能力を持つウクライナ南東部のザポロジエ原発への砲撃は本日も続いているもよう。ウクライナ、ロシアの双方は相手方が攻撃したと訴えている。
(小針)