NY株見通し-底堅い展開か 経済指標は7-9月期GDP確報値など

 今晩のNY市場は底堅い展開か。昨日は決算が好感されたナイキやフェデックスが大幅高となったほか、米12月消費者信頼感指数が強い結果となったことで投資家心理が改善。足もとで売られ過ぎも意識された主要3指数はそろって2日続伸し、先週末水準を回復した。ただ、12月月初来ではダウ平均が3.51%安、S&P500が4.94%安、ナスダック総合が6.62%安となり、年初来ではダウ平均が8.15%安、S&P500が18.63%安、ナスダック総合が31.55%安と、ともに4年ぶりの大幅反落ペースとなった。今晩の取引では企業業績や景気への過度な警戒感の後退や、投資家心理の改善を背景に引き続き底堅い展開が期待できそうだ。

 今晩の米経済指標は7-9月期GDP確報値、新規失業保険申請件数など。企業決算は寄り前にペイチェックス、カーマックスが発表予定。(執筆:12月22日、14:00)
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