欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、下値堅い
8日の欧州外国為替市場でドル円は下値が堅い。22時時点では131.06円と20時時点(130.80円)と比べて26銭程度のドル高水準だった。20時30分過ぎに130.65円付近まで下落したものの、本日安値の130.60円手前で下値の堅さを確認すると徐々に買い戻しが入り、131円台を回復した。手掛かり材料を欠く中で持ち高調整の動きが中心となっている。
ユーロドルはもみ合い。22時時点では1.0734ドルと20時時点(1.0746ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。1.0740ドルを挟んだ水準でのもみ合いが続いており、依然として方向感の乏しい状態が続いている。
ユーロ円は22時時点では140.68円と20時時点(140.57円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。一時140.38円付近まで下押ししたが、その後はドル円と同様に買い戻しが進んだ。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:130.60円 - 131.38円
ユーロドル:1.0724ドル - 1.0761ドル
ユーロ円:140.29円 - 140.94円
(岩間)
ユーロドルはもみ合い。22時時点では1.0734ドルと20時時点(1.0746ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。1.0740ドルを挟んだ水準でのもみ合いが続いており、依然として方向感の乏しい状態が続いている。
ユーロ円は22時時点では140.68円と20時時点(140.57円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。一時140.38円付近まで下押ししたが、その後はドル円と同様に買い戻しが進んだ。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:130.60円 - 131.38円
ユーロドル:1.0724ドル - 1.0761ドル
ユーロ円:140.29円 - 140.94円
(岩間)