16日の主な要人発言(時間は日本時間)
16日11:27 松野官房長官
「日銀人事は情報漏えいなかった」
「事前に情報知り得た政府14名・候補者3名に聞き取り調査」
「報道出た10日時点で政府から候補者に就任要請はしていなかった」
「日銀人事、候補者への就任要請は13日」
16日22:50 メスター米クリーブランド連銀総裁
「金利は5%を超えてしばらくそこにとどまる必要がある」
「前回のFOMCでは50bpの利上げでも説得力があった」
16日23:18 ナーゲル独連銀総裁
「政策金利はまだ制限的な水準にはない」
「早過ぎる金融緩和は誤り」
17日00:12 レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト
「ECBの行動はデータに依存する」
「会合ごとに金利を設定するアプローチをとる」
「引き締めの結果としてインフレ率は今年1.2%程度、2024年は1.8%程度低下する見込み」
17日01:09 マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁
「インフレ率は6%を超えており、目標の2%にはまだ程遠いものの、インフレは曲がり角を迎えた」
「インフレ率は年央に3%程度まで低下し、2024年に目標に達すると予想」
17日04:11 ブラード米セントルイス連銀総裁
「インフレは依然として高すぎるが、最近は低下している」
「継続的な利上げはインフレの減速を固定するだろう」
「市場ベースのインフレ期待は相対的に低くない」
※時間は日本時間
(中村)
「日銀人事は情報漏えいなかった」
「事前に情報知り得た政府14名・候補者3名に聞き取り調査」
「報道出た10日時点で政府から候補者に就任要請はしていなかった」
「日銀人事、候補者への就任要請は13日」
16日22:50 メスター米クリーブランド連銀総裁
「金利は5%を超えてしばらくそこにとどまる必要がある」
「前回のFOMCでは50bpの利上げでも説得力があった」
16日23:18 ナーゲル独連銀総裁
「政策金利はまだ制限的な水準にはない」
「早過ぎる金融緩和は誤り」
17日00:12 レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト
「ECBの行動はデータに依存する」
「会合ごとに金利を設定するアプローチをとる」
「引き締めの結果としてインフレ率は今年1.2%程度、2024年は1.8%程度低下する見込み」
17日01:09 マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁
「インフレ率は6%を超えており、目標の2%にはまだ程遠いものの、インフレは曲がり角を迎えた」
「インフレ率は年央に3%程度まで低下し、2024年に目標に達すると予想」
17日04:11 ブラード米セントルイス連銀総裁
「インフレは依然として高すぎるが、最近は低下している」
「継続的な利上げはインフレの減速を固定するだろう」
「市場ベースのインフレ期待は相対的に低くない」
※時間は日本時間
(中村)