ユーロドル、1.0667ドルまで上値伸ばす ECBメンバーのタカ派発言が引き続き支え
ユーロドルは堅調。欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーでも最もタカ派の一人であるホルツマン・オーストリア中銀総裁が「3月、5月、6月、7月に50bpの利上げを行うべき」と述べたことが引き続きユーロの押し上げ材料となっており、一時1.0667ドルと日通し高値を付けた。また、ユーロポンドは0.8879ポンドまで上値を伸ばしている。
(越後)
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