ドル円、伸び悩み 一目均衡表雲の下限131.49円を意識

 ドル円は伸び悩み。21時30分過ぎに一時131.66円と日通し高値を付けたものの、米長期金利の上昇が一服するとドル円も伸び悩んだ。23時11分時点では131.25円付近で推移している。なお、市場では「一目均衡表雲の下限131.49円がレジスタンスとして意識される」との声が聞かれた。

(中村)
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