ドル円、底堅い 136円台前半で推移
ドル円は底堅い動き。5月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が▲31.8と予想の▲2.5を大幅に下回ったことが伝わると一時135.71円付近まで売られたものの、週明け早朝取引で付けた日通し安値135.59円が目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。米利上げ停止観測が後退する中、米長期金利の上昇に伴う円売り・ドル買いも出て136.18円付近まで持ち直している。
(中村)
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