ドル円、139.50円台まで一時下押し 米シカゴPMIは昨年11月以来の低水準
ドル円は上値が重い。米長期金利の低下幅縮小を受けて139.91円付近まで再び買い戻される場面があったが、5月米シカゴ購買部協会景気指数が40.4と予想の47.0を大きく下回り、昨年11月以来の低水準を記録すると139.50円台まで失速した。
なお、一時は3.67%台まで低下幅を縮小していた米10年債利回りは3.64%台まで再び低下している。
(越後)
なお、一時は3.67%台まで低下幅を縮小していた米10年債利回りは3.64%台まで再び低下している。
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