欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、小動き
19日の欧州外国為替市場でドル円は小動き。22時時点では141.87円と20時時点(141.85円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。NY市場が休場で全般手掛かり材料に乏しいなか、142円にワンタッチした後は141円台後半で方向感を欠いている。
ユーロドルはもみ合い。22時時点では1.0925ドルと20時時点(1.0919ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。レーン・シュナーベル両欧州中央銀行(ECB)専務理事からタカ派的な発言が出たが、特段目新しい内容ではなかったことからも反応は鈍く、1.09ドル台前半で推移している。
ユーロ円は22時時点では155.00円と20時時点(154.89円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:141.44円 - 142.00円
ユーロドル:1.0907ドル - 1.0946ドル
ユーロ円:154.66円 - 155.33円
(越後)
ユーロドルはもみ合い。22時時点では1.0925ドルと20時時点(1.0919ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。レーン・シュナーベル両欧州中央銀行(ECB)専務理事からタカ派的な発言が出たが、特段目新しい内容ではなかったことからも反応は鈍く、1.09ドル台前半で推移している。
ユーロ円は22時時点では155.00円と20時時点(154.89円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:141.44円 - 142.00円
ユーロドル:1.0907ドル - 1.0946ドル
ユーロ円:154.66円 - 155.33円
(越後)