20日の主な要人発言(時間は日本時間)
20日15:04 岸田首相
「賃上げが当たり前となる経済とデフレ脱却への道筋を着実なものにすることが重要」
「物価の上振れが家計の実質所得に与える影響には十分注意が必要」
「経済・物価の動向やその国民生活への影響を見極める」
20日15:07 日本政府
「今年度のインフレ率は2.6%に達し、1月の1.7%から上昇し、日銀の目標である2%を上回ると予想」
「2024年度の経済成長率は1.2%になると予想」
「今年度の経済成長率見通しを1.3%に下方修正」
20日20:05 トルコ中銀声明
「インフレ指標と基本的なインフレ動向を注意深く監視する」
「インフレ見通しの大幅な改善が達成されるまで、必要な金融引き締めを適時かつ段階的にさらに強化する」
「最近の指標はインフレ基調な上昇傾向が継続していることを示唆」
「金融政策の立場を支持するために、量的引き締めと選択的なクレジット引き締めについても決定」
「海外直接投資、外部融資条件の顕著な改善、外貨準備の継続的な拡大、観光収入の増加による経常収支の改善は物価安定に大きく寄与」
20日22:25 クガニャゴ南アフリカ準備銀行(SARB)総裁
「電力制限が減少したことでGDP予想は改善している」
「利上げのサイクルが終わったわけではない、今後はデータ次第」
「金利がピークに達したと言うことはできない」
20日22:50 南アフリカ準備銀行(SARB、中央銀行)声明
「2023年GDP成長率は0.4% を予測(前回0.3%)、24年CPI見通しは1.0%(前回1.0%)」
「23年CPIは前年比6.0%と予測(前回は6.2%予測)、24年CPI見通しは5.0%(前回5.1%)」
「23年のコアCPIは前年比5.2%と予測(前回は5.3%予測)、24年CPI見通しは4.9%(前回5.0%)」
※時間は日本時間
(中村)
「賃上げが当たり前となる経済とデフレ脱却への道筋を着実なものにすることが重要」
「物価の上振れが家計の実質所得に与える影響には十分注意が必要」
「経済・物価の動向やその国民生活への影響を見極める」
20日15:07 日本政府
「今年度のインフレ率は2.6%に達し、1月の1.7%から上昇し、日銀の目標である2%を上回ると予想」
「2024年度の経済成長率は1.2%になると予想」
「今年度の経済成長率見通しを1.3%に下方修正」
20日20:05 トルコ中銀声明
「インフレ指標と基本的なインフレ動向を注意深く監視する」
「インフレ見通しの大幅な改善が達成されるまで、必要な金融引き締めを適時かつ段階的にさらに強化する」
「最近の指標はインフレ基調な上昇傾向が継続していることを示唆」
「金融政策の立場を支持するために、量的引き締めと選択的なクレジット引き締めについても決定」
「海外直接投資、外部融資条件の顕著な改善、外貨準備の継続的な拡大、観光収入の増加による経常収支の改善は物価安定に大きく寄与」
20日22:25 クガニャゴ南アフリカ準備銀行(SARB)総裁
「電力制限が減少したことでGDP予想は改善している」
「利上げのサイクルが終わったわけではない、今後はデータ次第」
「金利がピークに達したと言うことはできない」
20日22:50 南アフリカ準備銀行(SARB、中央銀行)声明
「2023年GDP成長率は0.4% を予測(前回0.3%)、24年CPI見通しは1.0%(前回1.0%)」
「23年CPIは前年比6.0%と予測(前回は6.2%予測)、24年CPI見通しは5.0%(前回5.1%)」
「23年のコアCPIは前年比5.2%と予測(前回は5.3%予測)、24年CPI見通しは4.9%(前回5.0%)」
※時間は日本時間
(中村)