週明けのドル円、141.70円前後で小動き ボウマンFRB理事のタカ派発言には反応薄
ドル円は先週末安値圏で推移。週明けのオセアニア市場でドル円は動意こそ薄いものの、先週末のNY市場での下落からの反発は今のところ弱く、141.70円前後で推移している。
なお、5日にボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事が講演で「インフレ率をFRBの目標である2%まで低下させるには、追加利上げが必要になる公算が大きい」とタカ派的な発言をしたことが伝わっているが、反応は薄い。
(越後)
なお、5日にボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事が講演で「インフレ率をFRBの目標である2%まで低下させるには、追加利上げが必要になる公算が大きい」とタカ派的な発言をしたことが伝わっているが、反応は薄い。
(越後)