ドル円、148.30円台でこう着 日銀総裁講演待ちのムード
ドル円相場はこう着。午後に入ってからの値幅は10銭未満と、148.30円台を中心とした狭いもみ合いが続いている。本日は米国でも主だった経済イベントが予定されていないため、否応なく植田日銀総裁の講演に市場の関心が集まっている様子。
なお、日経平均は270円超高で堅調、時間外の米10年債利回りは4.46%前半と前週末から上昇して推移している。
(川畑)
なお、日経平均は270円超高で堅調、時間外の米10年債利回りは4.46%前半と前週末から上昇して推移している。
(川畑)