ドル円、安値圏でのもみ合い 147.69円付近で推移
ドル円は安値圏でのもみ合い。前週分の新規失業保険申請件数などが予想よりやや弱い内容となったことを受け、米10年債利回りが4.06%台まで低下幅を拡大した。指標発表前に一時147.59円まで売りに押される場面があったが、その後も安値圏でのもみ合いが続いている。22時36分時点では147.69円付近で推移。
なお、同時公表された10-12月期米非農業部門労働生産性・改定値は予想よりやや強い結果となった一方、同単位労働コストは予想を下回った。
(岩間)
なお、同時公表された10-12月期米非農業部門労働生産性・改定値は予想よりやや強い結果となった一方、同単位労働コストは予想を下回った。
(岩間)