欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、軟調
3日の欧州外国為替市場でドル円は軟調。20時時点では156.74円と17時時点(157.13円)と比べて39銭程度のドル安水準だった。欧州序盤からの円高の流れが継続。時間外の米10年債利回りが低下したことも売りを促す形で一時156.70円まで本日安値を更新した。
ユーロ円も軟調。20時時点では169.85円と17時時点(170.33円)と比べて48銭程度のユーロ安水準だった。ロンドン入りからの円買いが続き、一時169.83円まで下値を広げている。
ユーロドルは20時時点では1.0837ドルと17時時点(1.0839ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円の下落につれて1.0828ドルまで下押ししたが、米長期金利の低下が下値を支えた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.70円 - 157.47円
ユーロドル:1.0828ドル - 1.0859ドル
ユーロ円:169.83円 - 170.89円
(越後)
ユーロ円も軟調。20時時点では169.85円と17時時点(170.33円)と比べて48銭程度のユーロ安水準だった。ロンドン入りからの円買いが続き、一時169.83円まで下値を広げている。
ユーロドルは20時時点では1.0837ドルと17時時点(1.0839ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円の下落につれて1.0828ドルまで下押ししたが、米長期金利の低下が下値を支えた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.70円 - 157.47円
ユーロドル:1.0828ドル - 1.0859ドル
ユーロ円:169.83円 - 170.89円
(越後)