東京マーケットダイジェスト・5日 円安・株安
(5日15時時点)
ドル円:1ドル=155.63円(前営業日NY終値比△0.75円)
ユーロ円:1ユーロ=169.31円(△0.81円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0879ドル(横ばい)
日経平均株価:38490.17円(前営業日比▲347.29円)
東証株価指数(TOPIX):2748.22(▲39.26)
債券先物6月物:143.83円(△0.32円)
新発10年物国債利回り:0.995%(▲0.035%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.12900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
4月毎月勤労統計(現金給与総額)
前年同月比 2.1% 1.0%・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は買い優勢。本日は5・10(ゴトー日)とあって朝方から本邦実需勢から断続的に買いが観測された。昨日に急ピッチで下げた反動もあり、押し目を狙う動きも活発化して終始堅調に推移。一時155.79円まで上値を伸ばした。
・ユーロ円も買い優勢。ドル円と同様に昨日の大幅下落に対するショートカバーが進んだ。ユーロ円は169.41円、ポンド円は198.90円、豪ドル円は103.70円まで大きく値を上げた。
・ユーロドルは小安い。ドル円が上昇したことに伴ってユーロ売り・ドル買いが散見され、一時1.0872ドルまで下げたが、総じて動き自体は鈍い。
・日経平均株価は続落。昨日の米半導体株が下落したことを受けて東京エレクトロンなどの売りが強まり、相場を押し下げた。世界的な景気減速懸念から景気敏感株にも売りが広がった。
・債券先物相場は3日続伸。前日の米国債券相場が上昇し、この日の国内債にも買いが波及し、一時143.97円まで値を上げた。
(越後)
ドル円:1ドル=155.63円(前営業日NY終値比△0.75円)
ユーロ円:1ユーロ=169.31円(△0.81円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0879ドル(横ばい)
日経平均株価:38490.17円(前営業日比▲347.29円)
東証株価指数(TOPIX):2748.22(▲39.26)
債券先物6月物:143.83円(△0.32円)
新発10年物国債利回り:0.995%(▲0.035%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.12900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
4月毎月勤労統計(現金給与総額)
前年同月比 2.1% 1.0%・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は買い優勢。本日は5・10(ゴトー日)とあって朝方から本邦実需勢から断続的に買いが観測された。昨日に急ピッチで下げた反動もあり、押し目を狙う動きも活発化して終始堅調に推移。一時155.79円まで上値を伸ばした。
・ユーロ円も買い優勢。ドル円と同様に昨日の大幅下落に対するショートカバーが進んだ。ユーロ円は169.41円、ポンド円は198.90円、豪ドル円は103.70円まで大きく値を上げた。
・ユーロドルは小安い。ドル円が上昇したことに伴ってユーロ売り・ドル買いが散見され、一時1.0872ドルまで下げたが、総じて動き自体は鈍い。
・日経平均株価は続落。昨日の米半導体株が下落したことを受けて東京エレクトロンなどの売りが強まり、相場を押し下げた。世界的な景気減速懸念から景気敏感株にも売りが広がった。
・債券先物相場は3日続伸。前日の米国債券相場が上昇し、この日の国内債にも買いが波及し、一時143.97円まで値を上げた。
(越後)