ドル円、一時昨日安値下抜けも下げ渋り 160.50円手前で推移
ドル円は安値圏で推移。米長期金利の低下を受けて昨日安値の160.29円を下抜けて22時40分過ぎには一時160.26円と本日安値を付けた。一方、一段安の展開にもならず、一巡後は160.50円手前まで下げ幅を縮めている。
なお、6月米ミシガン大学消費者態度指数・確報値は68.2と予想の65.8を上回ったが、同時に発表された1年先の期待インフレ率が+3.0%と予想の+3.2%を下回るなど、強弱入り混じる内容だった。
(越後)
なお、6月米ミシガン大学消費者態度指数・確報値は68.2と予想の65.8を上回ったが、同時に発表された1年先の期待インフレ率が+3.0%と予想の+3.2%を下回るなど、強弱入り混じる内容だった。
(越後)