ドル円、156.30円割れまで下げ足速める リスク回避を意識した動き続く

 ドル円は地合いの弱さが継続され、6月13日安値156.59円も割り込むと156.22円まで下げ足を速めた。夜間取引の日経平均先物も売り優勢のままであり、リスク回避を意識した動きが続いている。
 ほか、豪ドル円が105.28円、NZドル円も94.99円まで下落した。
 
 

(小針)
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