東京マーケットダイジェスト・18日 円買い一服・株大幅安
(18日15時時点)
ドル円:1ドル=156.01円(前営業日NY終値比▲0.19円)
ユーロ円:1ユーロ=170.63円(▲0.25円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0937ドル(▲0.0002ドル)
日経平均株価:40126.35円(前営業日比▲971.34円)
東証株価指数(TOPIX):2868.63(▲46.53)
債券先物9月物:143.15円(▲0.07円)
新発10年物国債利回り:1.035%(△0.005%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.14900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
6月貿易統計(通関ベース)
季節調整前 2240億円の黒字 1兆2213億円の赤字・改
季節調整済 8168億円の赤字 6443億円の赤字・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は下値が堅い。朝方は仕掛け的な売りに押されて6月7日以来の安値となる155.38円まで下押す場面があったが、その後は時間外の米10年債利回りの上昇を支えにした買い戻しが入り、156.57円まで下値を切り上げた。
・ユーロ円も下値が堅い。ドル円と同様に朝方は下値を探る動きとなり、一時170.00円まで値を下げた。もっとも、その後は足もとで値を下げてきた反動から買い戻しが入り、171.19円まで反発した。
・ユーロドルは小安い。米金利の上昇などが重しとなり、アジア時間の終盤に1.0928ドルまで値を下げた。
・日経平均株価は大幅続落。前日の米国株式市場でハイテク銘柄が大幅安となった流れを引き継いで、この日の東京市場でも半導体関連株が軒並み安となった。外国為替市場での円高進行も相場の重しとなり、指数は一時1000円近く下げる場面も見られた。
・債券先物相場は続落。昨日の河野デジタル相の発言を受けて日銀の早期利上げ観測が高まるなか、債券売りが優勢となった。
(岩間)
ドル円:1ドル=156.01円(前営業日NY終値比▲0.19円)
ユーロ円:1ユーロ=170.63円(▲0.25円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0937ドル(▲0.0002ドル)
日経平均株価:40126.35円(前営業日比▲971.34円)
東証株価指数(TOPIX):2868.63(▲46.53)
債券先物9月物:143.15円(▲0.07円)
新発10年物国債利回り:1.035%(△0.005%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.14900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
6月貿易統計(通関ベース)
季節調整前 2240億円の黒字 1兆2213億円の赤字・改
季節調整済 8168億円の赤字 6443億円の赤字・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は下値が堅い。朝方は仕掛け的な売りに押されて6月7日以来の安値となる155.38円まで下押す場面があったが、その後は時間外の米10年債利回りの上昇を支えにした買い戻しが入り、156.57円まで下値を切り上げた。
・ユーロ円も下値が堅い。ドル円と同様に朝方は下値を探る動きとなり、一時170.00円まで値を下げた。もっとも、その後は足もとで値を下げてきた反動から買い戻しが入り、171.19円まで反発した。
・ユーロドルは小安い。米金利の上昇などが重しとなり、アジア時間の終盤に1.0928ドルまで値を下げた。
・日経平均株価は大幅続落。前日の米国株式市場でハイテク銘柄が大幅安となった流れを引き継いで、この日の東京市場でも半導体関連株が軒並み安となった。外国為替市場での円高進行も相場の重しとなり、指数は一時1000円近く下げる場面も見られた。
・債券先物相場は続落。昨日の河野デジタル相の発言を受けて日銀の早期利上げ観測が高まるなか、債券売りが優勢となった。
(岩間)