ドル円、弱含み 一時153.15円まで下げる

 ドル円は弱含み。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.18%台まで低下すると円買い・ドル売りが先行。23時30分前に一時153.15円と日通し安値を更新した。なお、23時発表の7月米ミシガン大学消費者態度指数確報値は66.4と予想の66.0を上回ったものの、相場の反応は限られた。

(中村)
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