ドル円 上昇一服、野口日銀審議委員の発言には反応薄
ドル円は約1カ月ぶりの147円台を回復し147.24円まで高値を更新した。昨日から急ピッチに上昇し147円台では利食い売りも見られ、146.80円台に上値を切り下げている。日経平均は800円高水準で堅調な動き。
野口日銀審議委員の「緩和的な金融環境を忍耐強く維持し続けることが重要」「今後のデータ次第では遠からず政策金利の調整が必要になる可能性はある」などの発言が伝わっているが、反応は見られていない。
(金)
野口日銀審議委員の「緩和的な金融環境を忍耐強く維持し続けることが重要」「今後のデータ次第では遠からず政策金利の調整が必要になる可能性はある」などの発言が伝わっているが、反応は見られていない。
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