ドル円、売り一服 152.35円付近で推移

 ドル円は売りが一服。16時前に152.06円まで下押す場面があったものの、節目の152.00円手前では下げ渋り、152.40円台まで買い戻しが入った。16時23分時点では152.35円付近で推移。
 なお、植田日銀総裁は「時間的余裕という表現は6-7月から9月上旬に心配されていた米国のダウンサイドリスクを見極めるために使用。なくなれば使わなくなる」などの見解を示している。

(岩間)
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