ドル円、伸び悩み 152.60円付近で推移

 ドル円は伸び悩み。米指標後に152.97円付近まで上昇する場面があったが、その後は152.50円台まで反落。21時38分時点では152.60円付近で推移している。
 なお、9月米PCEデフレーターは市場予想通りの前年比2.1%上昇となったほか、同月の個人消費支出やPCEコア・デフレーター(前年比)はわずかに予想を上回った。また、前週分の新規失業保険申請件数は21.6万件と予想の23.0万件より強い結果となった。

(岩間)
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