ドル円、下げ渋り 152円台前半で推移

 ドル円は下げ渋り。21時前に一時151.54円と日通し安値を付けたものの、10月25日の安値151.46円が目先サポートとして意識されると徐々に買い戻しが進んだ。市場では「200日移動平均が位置する151.57円が重要なポイントとして意識されている」との声も聞かれた。22時33分時点では152.01円付近で推移している。

(中村)
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