【FOMC議事要旨】「委員会の雇用とインフレの目標を達成するリスクはほぼ均衡」

米連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨（11月6日－7日分）
「最近の指標は、経済活動が堅調なペースで拡大し続け、労働市場の状況は年初から概ね緩和し、失業率は上昇しているが低いままであることを示唆」
「ほぼすべての参加者は、月次の動きは引き続き不安定であるものの、入手するデータは概ねインフレが2％まで持続的に低下していると判断」
「ほぼすべての参加者は、委員会の雇用とインフレの目標を達成するリスクはほぼ均衡していることに同意」

（中村）